改善の検討例
「商品が余る」という声があるとき
支援の考え方を示す説明用の例です。実際の顧客事例・成果ではありません。
- 01
困っている状態
初回購入後の再購入が減り、CSには商品が余るという問い合わせが届いている状況。
- 02
確かめること
購入目的と容量、消費ペース、案内時期を確認。問い合わせをしていない離脱者にも同じ理由があるか確かめます。
- 03
次の判断
消費周期の違いが確認できれば案内時期を調整。容量が合わなければ商品条件の変更を検討します。
検証で見る指標を確認する
十分な期間を観測した顧客群の再購入率、購入間隔、粗利、問い合わせ内容。
手元に残るもの
原因と次の一手を、
チームで共有できる形に。
- 初回購入者
- 利用体験を確認
- 再購入者
- 購入間隔を確認
- 定期利用者
- 離脱理由を確認
顧客別の課題整理
誰が、どこで離れるかを整理する。
- 変更案
- 購入後の利用案内
- 担当
- CRM・CS
- 確認する指標
- 再購入率・粗利
施策と検証の計画
担当・指標・判断日まで決める。
成果物の構成を示す見本です。実際の内容は課題と支援範囲に合わせて設計します。
支援範囲と進め方
原因の確認から、実行・検証まで。
- 01
比較する顧客群をそろえる
成果物・決めること:対象顧客群・指標定義・比較条件
進め方を詳しく見る
初回商品、購入月、ギフト・自家需要、獲得経路を確認。十分な観測期間を終えた初回購入者に絞り、再購入率と購入間隔を比較します。
- 02
買わなかった理由を確かめる
成果物・決めること:購買データと顧客の声をつないだ原因仮説
進め方を詳しく見る
継続者と離脱者の利用状況を照合します。使い切る時期、保存・調理の困りごと、購入時の期待を確認し、接点と商品それぞれの課題を分けます。
- 03
接点か商品条件かを選ぶ
成果物・決めること:変更案・担当・実施条件
進め方を詳しく見る
案内不足なら利用支援や補充時期の案内。容量や期待のずれなら初回商品や商品説明を見直します。顧客群を絞り、一度に変える要素を限定します。
- 04
再購入と利益を見て判断する
成果物・決めること:検証計画・結果確認の場・次の判断
進め方を詳しく見る
再購入率だけでなく粗利、返品、問い合わせを確認。観測期間と比較方法の限界を残し、続ける・修正する・止めるを決めます。
このような状況から相談できます
- 新規顧客は増えたが、2回目の購入につながらない
- クーポンや配信を増やしても、再購入と粗利が伸びない
- 商品・CS・CRMの情報が分かれ、原因を判断できない
相談前に用意できるとよい情報
対象商品・顧客群、気になる変化、指標の定義、問い合わせや顧客の声、社内体制。すべてそろっていなくても、未確認の項目を分けて取り組む順番から整理します。
CRM改善ガイドと現状整理シートを受け取る →代表の加藤貴志が、数字の分析から部門間の判断、現場の推進まで担当します。
代表の経歴と会社について →自社では、どこから変えるか。
現在の状況と利用できる情報を伺い、必要な支援範囲と取り組む順番を整理します。